店舗の改装で、店内塗装をする塗料ペンキに「チャフウォール」を使用した実例です。
飲食店の改装工事の際に、店舗改装現場にきたオーナーさんが店内塗装する塗料の臭いが気になり、急遽塗料を「チャフウォール」に変更しました。
飲食店では、お客様にとって店内の臭いが気になるわけです。
嫌なペンキの臭いや建材の臭い、化学物質の臭い、煙草の臭いなどはお客様にとって不快感を与えることもあり、店にとってマイナスイメージになる場合もあります。
できるだけ無臭がいいわけです。自然に近いクリーンでナチュラルな空気環境が良いのです。
こういう店内の空気環境と言いますか室内の臭いも、店の経営にとって大事な要素です。
お客様に不快感を与えれば、集客に悪影響を及ぼします。
臭いに敏感な方は意外に多く、不快臭のする店は敬遠する方もいます。
「チャフウォール」は水溶性塗料、室内塗料です。
チャフウォールはホタテ貝殻が原料で、溶剤の臭いがありません。乾燥してしまえば、刺激臭が無くて快適な室内空気環境になります。
また、空気中の化学物質を分解する作用もあり、消臭や健康面でも役立ちます。